2022年7月末、兵庫県多可町に移住した橘さん。
今年8月、多可町ファンクラブでもご紹介した、新人の地域おこし協力隊員です。
橘さんは、もともと大阪のメーカーでミシンを踏み、カバンを作っていた職人(「5年ぐらい職人やってましたけど、そのくらいの年数だと、まだまだ見習いです」と本人談)。
そんな橘さんが田舎への移住を考え始めたのはいつだったのか?
また、移住に際して見積もった予算や移住先との出合い、最初の印象、準備の流れ、見学・視察などなど、移住にまつわるあれこれを詳しくインタビュー。
移住や2拠点生活、転職などを考えている方に、ヒントてんこ盛りのお話です!
トークのトピック
▼一ヶ月、多可町で暮らしてみてどうでしたか?
▼不便や課題、生活の難しさなどはありませんか?
▼ 移住について
・いつくらいから、移住について考えていましたか?
・経験者への相談やリサーチなどは?
・場所はどう決めました?
・調べてたどり着いた時、多可町の初めての印象は?
・多可町に来られましたか?
・印象は?
・そもそも、移住するにあたって、大事にしていたポイントは何だったのですか?
・多可町は、それができそうでしたか?
・移住費用、だいたい、いくら位かかりましたか?
・移住するとき、「これはしておいたほうがいいな」と思ったことを教えてください。
▼いま、多可町ってどんなふうに感じられますか?
▼暮らしや活動の目標、もしあれば教えてください!
また、橘さんが移住1ヶ月を迎えるタイミングで、座談会も開催。
こちらは橘さんを始め、地域おこし協力隊の着任を機に多可町に移り住んだ寺川、小迫、黒川の4名が集まりました。
テーマは「出身地の話」と「移り住んだ多可町で感じたこと」。
「単語が聞き取れない」「意味がわからない」「思っていた意味と違った!」など、移住のご経験がある方には、思い当たる話がたくさんあるのでは?
スーパーの話は、地元の方なら「そうそう!」と感じていただけることと思います。
※打ち合わせに向かう車内で収録したため、お聞きづらい箇所があります。ご容赦ください。
▼参加者
橘大地(岡山県出身:地域商社RAKU所属/地域おこし協力隊)
小迫悠香(滋賀県出身:地域商社RAKU所属/地域おこし協力隊)
黒川直樹(東京都出身:地域おこし協力隊)
寺川敏博(愛媛県出身:多可町地域商社RAKU代表/エアレーベン八千代店長/地域おこし協力隊OB)
▼トピック
1.地元のスーパー・ドラッグストア事情
2.多可町に移住して、聞き取れなかった言葉
らっきゃ
しよった
ええか/よろしいか
3.田舎ならではの距離感