2022年4月にオープンした多可町のローカルメディア、多可町ファンクラブ。
これまでに130を超える記事を公開しましたが、年末ということでアクセス数を計測……年間ベスト10を公開しました!
お読みいただいた記事はあるでしょうか?
「1位」
祝、開店! TORI MARCHE -TAKACHO-は播州百日どりと播州地卵、特産品の新たな発信源
1位は圧倒的PV数で、TORI MARCHE -TAKCHO-の新店オープン記事でした!
兵庫県多可町の新たなランドマークです。
夏にアクセス数が激増した、町内のプールを紹介した記事。
近くで気軽に、リーズナブルに楽しめるアクティビティが根強い人気です。
3位は3年ぶりに開催された「多可町ふれあいまつり」の記事でした。
播州織シャツウェディングのレポートも人気ですー
「4位」
移住者インタビュー:大谷ファミリー ~「ここだな」と直感した多可町
4位は多可町のご自宅兼牧場を拠点に、馬術をライフワークにするご家族のインタビュー。
取材は2021年ですが、2022年は神戸新聞や広報たかの取材が続き、アクセスが伸びました。
「5位」
熱波が鶏の胸を焼く? 相次ぐ危機を乗り越え、播州百日どりを継承する ~加美鳥p.2
5位はTORI MARCHE -TAKCHO-関連の記事がランクイン。経営者で播州百日どり、播州地卵の生産者でもある石塚さんに、播州百日どりの飼育について詳しく伺ったインタビューです。
「6位」
有機農家も赤ちゃんが産めるように ~有機JAS認定農家チヨちゃんの野菜 インタビュー後半
多可町の田畑で有機野菜を栽培する、岡野夫妻のインタビュー、後半が6位にランクイン!
圧倒的な数値で日本一になった白菜を始め、希少な伝統野菜を作っておられるハードコアなご夫婦のお話、ぜひお読みください。
「7位」
10年かけて100カ国を歩いたら、生まれ故郷に辿り着いた ~農場なつめやしp.1
農家さんの記事が続きます!
7位は有機物質だけで野菜を作られる農場なつめやしさんのインタビューがランクイン。
世界100カ国以上を渡り歩いた祐尾さんのお話は、これから野菜づくりを行いたい方にヒント満載です。
「8位」
新装開店、初日を迎えた「エアレーベン八千代」(兵庫県多可町八千代区)
8位の記事は新装開店したエアレーベン八千代のレポート。
売り場がリニューアルされ、明るくなった店内でお買い物を楽しむ方々で、大いに賑わいました。
「9位」
3年ぶりに開催! 第3回北播磨金魚すくい選手権認定大会予選
3年ぶりに開催された金魚すくいの記事が9位。多可町ファンクラブは、金魚にかけた少年たちの熱い戦いもレポートしました。
「10位」
多可町の森と神社の大杉に生まれた、播州地卵たっぷりのバウムクーヘン/Borage
10位は播州地卵をたっぷり使った新名物・バウムクーヘンを紹介した記事でした。
店主の青山さんに、お菓子作りを始めた経緯や材料のこだわり、風土とバウムクーヘンの関わりなど、じっくり伺ったインタビューです。
以上、2022年のアクセスランキング、ベスト10でした。
2023年も取材に出掛け、町内を走り回ります!
取材のお願いをすることもあるかと思いますが、ご協力いただけると幸いです!
それでは皆さま、良いお年をお迎えください~