2022年12月23日、クリスマスを控えたこの日、日本列島に寒波が襲来 ――
兵庫県多可町も明け方に吹雪、通勤の時間帯は行き交う車の屋根やボンネットから、雪の白い粉が舞いました。
そんな寒さにあって、いつもと変わらず、スタッフ総出でごぼうを洗うのはみつばグループ。
「じっくり、ことこと、手作りの味」をモットーに、播州百日どりの加工品を製造する多可町の企業です。
皆さん、「今年、一番寒い!」と口々に。
でも、ごぼうを洗う手は止まらず、この日も朝一番から、30kgのごぼうを洗ったそうです。
きれいに泥が落とされたごぼうは、手仕事でささがきや半月切りにされます。
みつばグループの記事
p.1:手作り、手仕込み、コトコトコトコト、母の味。
p.2:朝締めの播州百日どりを手仕込み。こだわりの味、そして人生100年時代への挑戦